ランディングページとは

★ランディングページって何?

<landing page>とは、直訳すると<着地ページ>でユーザーが最初に訪問するWEbページとなります。

どんなサイトにも着地ページはいくつかあり、それはユーザーごとに異なります。
これが広い範囲のランディングページです。
国内では一般的に<着地ページ>といい、<ランディングページ>の場合は、下記の狭い範囲のランディングページを指します。

≫≫ランディングページ(狭範囲):ネット広告にリンク元の設定、1ページの中に、資料請求・問い合わせ・購入を促進する、独立ページ。

LPO《ランディングページの最適化を意味する》の場合も、この狭い範囲タイプのランディングページを指します。
一般的にランディングページといえば狭範囲のランディングページを指すことから、ここでは、狭範囲のランディングページについて説明させていただきます。

*ランディングページの特徴~5~

①デザインが派手
②縦長・スクロールが必要
③リンクが無い
④テキストよりもイメージ画像を多用
⑤ボタンサイズ大

上記のような特徴になるのは何故か?
その答えを分かりやすくしていくためには、ランディングページの役割についてしっかり押さえておく必要があります。

*役割とは?
ブランディングページの役割といえば1つだけです。
それは、<問い合わせ・資料請・注文>、不特定多数のユーザーに指名・連絡先を記入してもらい、特定できる状態に転換するということです。

ランディングページの役割としては、問い合わせを得る事にあります。ビジネスサイトを運営していく上でお客様に問い合わせを求めるのは当然です。では何故、ランディングページが必要なのでしょうか。その理由を先ほどの特徴5を通じて詳しくご紹介していきます。

①≫≫デザインが派手

通常のWEBページに比べてランディングページはデザインが派手な仕様になっています。

このような仕様になる理由は、<着地力>を高める為にあります。
ランディングページは情報を一つでも多く、一気に伝える必要がある為、ユーザーの興味を引けるページでなければ、ページの最後まで見てくれません。その結果、ページの冒頭部分のデザインは派手になり、コピー分は強力になる傾向があります。

ただ、あまり強力にしすぎてしまうと、逆に効果が下がってしまう可能性があります。

大事なのは<本文を読む気に出来るかどうか>です。
興味さえあれば、最後まで読み進めてくれるはずです。

②≫≫縦長・スクロールが必要

縦スクロールで読み進めるのも、ランディングページの特徴の1つです。ページが縦長になる理由とは大きく分けて2つあります。

【理由1】多種多様な情報を伝えなければ、ユーザーは前に進まない。
ランディングページの役割は、<問い合わせ・注文・資料請求>の獲得でしたが、ただ単に伝えるだけでなく、行動を求めることに役割があります。

伝える>事と<行動を求める>事は記載する内容が異なります。

伝えるだけなら、商品の特徴をわかりやすく伝えればいいだけですが、行動を求めるとなると、ユーザーの心理を踏まえた上で伝えるということが、必要となります。

商品のいい部分だけを記載しておくのではなく、ユーザーと疑似的な対話をするということです。

【理由2】ページを分けてしまうと、クリック率が減少する。
ボリュームが多いのなら、ページを分ければいいのではないか?と思われがちですが、そのような形式ではなく、1ページにまとめる理由は、クリック率にあります。
リンクのクリック率は通常、1%~10%であり、最大でも30%ぐらいです。
リンクを利用してページ分割した場合、その時点で70%のユーザーを落としてしまうことになります。

以上をまとめると、ランディングページが縦長になる理由として、

*多種多様な情報提供が必要な為、コンテンツボリュームが増える。

*ページ分割してしまうと半数以上のユーザーを失ってしまうので1ページにまとめる。

となります。

③≫≫リンクが無い

通常、WEBページでは、リンクを貼ることによって、ユーザーにたくさんの選択肢を用意してユーザー自ら、関心のあるテーマを選んで、目的のページにたどり着きます。

これに対して、ランディングページでは他ページへのリンクを貼りません。
何故、リンクを貼らないか、それは、<他のページに移られたら困る>からです。

ランディングページの役割にある、問い合わせを得るには、入力フォームの記入が必須となります。なので、ランディングページでの<リンク>は《入力フォーム》に限定します。

ユーザーに選択肢を与えずに、入力フォームへの記入をするか、しないか。この二択を迫る。これがランディングページなのです。

ユーザー側からすると選択の自由がなく、二択を迫られることは決して嬉しいこととは言えません。何かおかしいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
ただただ、ランディングページさえあれば、問い合わせが増える。わけでは無いのです。

ランディングページが問い合わせを増やす仕組みについては、この後ほど詳細を説明するので、このまま読み進めていただければと、思います。

④≫≫テキストよりもイメージ画像を多用

ランディングページでは、イメージ画像を多用する点があります。

何故画像を多用するか、それは単純に<ページを読みやすくする>為です。
ユーザーに多くの情報を伝える必要のあるランディングページでは、テキストだけでやろうとすると、文章量が多くなる為、読むのが大変です。
それを避けるために、イメージ画像などを使って、分かりやすく伝えます。

イメージ画像とは、あくまで<イメージの訴求>なので、内容に関して画像を見ることによって瞬時に伝える事が出来ます。これはメリットになりますが、同時にデメリットとして、<しっかり伝える>ということが出来ません。

その為、使い分けが重要となります。

*概要を伝えたいとき≫≫イメージ画像で瞬時に伝える
*しっかり読んでほしい部分≫≫テキストを使う

この使い分けが出来ていないと、ランディングページでの本来の力は発揮できません。

⑤≫≫ボタンサイズ大

ランディングページのボタンサイズは通常のWEBサイトと比べると、明らかに大きい仕様になっています。
その理由は、先ほど説明した<ランディングページが二択を迫るページ>ということにあります。
目的は一つ、入力フォームへの記入です。
その場所を明確に伝える為に、ボタンサイズを大きくしています。そしてボタンの色も赤色にしているところが多くありますが、これも、クリックするべきところを明確に伝える為です。
ただ、単純に大きくすれば良いものでもなく、クリックするところがはっきり分かればそれでいいのです。また、ボタンの色に関しても、商品によっては、赤を避けた方がいい場合もあります。

~『ランディングページが問い合わせを増やすのは何故?』~
では最後に、ランディングページが問い合わせを増やす仕組みについてす。

これまでランディングページの特徴をいくつかあげてきました。

①デザインが派手
②縦長・スクロールが必要
③リンクが無い
④テキストよりもイメージ画像を多用
⑤ボタンサイズ大

これらの特徴は<問い合わせを得る為>と説明しましたが、上記に関しては、ランディングページ制作会社の方であれば殆どの方が知っている情報です。

ですが、制作会社の方でもよく分かっていない点があります。

ランディングページが問い合わせを増やす、最大のポイントそれは
*<検索ワード>*です。

ユーザーが本当に困っている時、その際のユーザーの心理状態を想像します。
困っているとき⇔緊急事態。そんな時にユーザーが何を求めているのか、それは当然、<今すぐ使えるアドバイス>です。この時にユーザーにとって余計選択肢は無用です。

緊急事態で今すぐにでも解決策が知りたい!にも関わらず、検索をかけたページで、「~の場合はこちらから…」などと、いくつもリンクが続いて、最後に「まずはメールでお問い合わせ下さい。3日以内にご返信いたします。」と、あったらどう思うでしょう?

<いい加減にしろ!>となりますよね。

選択を自由に与えるのが、全てのユーザーにとって必ずしもプラスになるわけではありません。<自由を与えない>方がユーザーにとってプラスになることもあるのです。

本来ランディングページとは、上記のように急いでいるユーザーに適しているページなのです。

なので<どんな検索ワードでも問い合わせが増える>と思うのは、ランディングページを過信しています。
ランディングページは、検索ワードとの相性があってこそ、本来の力を発揮します。
ユーザー心理を踏まえた優れたページゆえ他のWEBページと比べて、問い合わせは増えますが、過度の期待は禁物です。

ランディングページが優れていても検索ワードが全くでは成果は得られません。
全体の整合性が取れていて初めていい成果が得られるでしょう。

この記事が皆様にとって、何か参考になれれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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